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悔い残る5戦ぶり黒星 J1リーグ第11節・磐田

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/15(月) 9:03配信

 磐田らしさは見せた。だからこそ、悔いが残る。「決めるべきところで決めていれば」。選手の口から出てくるのは、前半の好機を生かせなかった反省ばかりだった。

 立ち上がりは良かった。持ち味の前線からの連動した積極的な守備で相手のパスコースを消し、川崎の起点となる中村や大島らの判断を鈍らせた。「われわれの良さと意気込みが合致し、予想以上にできた」と名波監督。ボールを奪った後は推進力のある攻撃も見せ、主導権を握った。

 最初の決定機は前半4分。桜内のスローインから川又がゴール前で粘り、左足を振り抜いた。しかし、GKの正面だった。川又は「いいサッカーをしている時間帯で決められなかった。(負けたのは)自分の責任」と唇をかんだ。

 その後も立て続けに好機をつくった。シュート数は川崎の10本を上回る11本。中村俊は「決定機も多かった。勝てなかったのは、自分を含めて、前の選手に責任がある」と悔しさをあらわにした。

 後半隙を突かれ、5試合ぶりの黒星を喫した。終盤の不用意な失点に課題はあるが、昨季3位と地力で上回る川崎を苦しめた実感もある。名波監督は「チャンスは十分あった。次はやり返したい」と雪辱を誓った。

静岡新聞社

最終更新:5/15(月) 9:03

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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