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ユニークなタクシーはいかが? 妊婦をサポート、記念日にはロールスロイス

SankeiBiz 5/16(火) 8:15配信

 東京でユニークなコンセプトを持つタクシーが登場している。初乗り料金の値下げで、以前に比べ短い距離からでも乗りやすくなったが、料金面だけでなく、付加価値の高いサービスで利用客獲得を目指す。

 業界大手の日本交通は、日用品メーカーなど14社と共同で妊婦をサポートする「陣痛タクシープロジェクト」を始めた。

 陣痛タクシーは、あらかじめ自宅やかかりつけの病院・産院、出産予定日を登録しておき、陣痛が始まったときに連絡すると妊婦をかかりつけの病院などに送り届ける。2012年5月の開始以来、累計12万人が登録している。

 陣痛タクシープロジェクトはユーザーである妊婦への支援を充実させ、利用者を増やすために立ち上げた。

 登録すると、おむつや全身シャンプー、哺乳瓶など産前産後に役立つグッズをまとめた「マタニティギフト」を登録者にプレゼントする。

 将来はプロジェクトに参加した企業からの協賛金の一部を運賃に充て、陣痛タクシーを無料にできないか検討しているという。

 一方、定額タクシーの予約サイトを運営するトラン(東京都港区)は、1日1組限定で英高級車「ロールスロイス」を使ったハイヤープランを始めた。

 東京23区と三鷹市、武蔵野市の発着、最大利用時間8時間以内または移動距離200キロ以内で、料金は10万円(有料道路・駐車料金は別)。最大3人まで乗車でき、主に記念日のプレゼントや結婚式などでの利用を見込んでいる。

最終更新:5/16(火) 8:15

SankeiBiz