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江原素六の功績顕彰 沼津、西高生が書道パフォーマンス

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/15(月) 9:31配信

 静岡県東部の茶業の礎をつくり、旧沼津兵学校や県立沼津西高などの設立に関わった江原素六翁(1842~1922年)の功績をたたえる記念祭(顕彰会主催)が14日、沼津市西熊堂の江原素六先生記念公園で開かれた。

 地元の茶業関係者や県東部の首長、地元選出の国会議員、県議、市議ら約150人が公園内の銅像に献花した。素六翁のひ孫の江原素有さん(66)=東京都大田区=らも出席し、沼津茶手揉(もみ)保存会が仕上げた茶葉で入れた茶を献上した。

 顕彰会の土屋新一会長は「関係者が一堂に集まるのは珍しい。先生の導きのおかげ」と感謝した。素六翁が創設した麻布中・高(東京都港区)の平秀明校長は「江原先生の思いを胸に、人類・社会に貢献する青年を育成する」と誓った。

 第2部では沼津西高書道専攻の生徒が書道パフォーマンスを行った。3年生4人が素六翁の座右の銘「克己制欲」の4文字を書き上げると、参加者から拍手が湧いた。

静岡新聞社

最終更新:5/15(月) 15:32

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS