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日米韓、緊急会合を要請=北朝鮮ミサイル発射―安保理

時事通信 5/15(月) 6:21配信

 【ニューヨーク時事】北朝鮮による14日(現地時間)の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は16日、緊急会合を開き、対応策を協議する。

 日米韓3カ国が14日、開催を要請した。北朝鮮問題をめぐる緊急会合は3月以来。

 北朝鮮は、文在寅韓国大統領就任直後を狙ってミサイルを発射した。文氏は前政権に比べ、北朝鮮に融和的とみられ、北朝鮮包囲網構築を目指すトランプ米政権は警戒する。緊急会合を日米韓が一致して要請したことで、取りあえず日米韓の結束維持を示した。

 安保理はこれまで発射には報道機関向け声明の発表で対応してきた。今回も発射を非難する声明発出に向けて調整を行うとみられる。

 声明をめぐっては、過去に中国とロシアの反対で発表が遅れたこともあった。早期発表には中ロの対応がカギを握る。ヘイリー米国連大使は14日、「北朝鮮の行動を正当化する言い訳はない。脅威は現実だ」とツイッターに書き込み、両国を名指しでけん制した。 

最終更新:5/15(月) 10:13

時事通信