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【インド】車部品ミンダ、コネクテッドカーで米MSと連携

NNA 5/15(月) 11:30配信

 自動車部品を手掛けるインドの複合企業(コングロマリット)ウノ・ミンダ・グループは、情報通信技術(ICT)端末としての機能を有する自動車、いわゆる「コネクテッドカー(つながる車)」向けの技術開発で、米マイクロソフトと連携する方針だ。PTI通信などが12日に伝えた。
 ウノ・ミンダ傘下のミンダiコネクトとマイクロソフト・インディアが同日に戦略協定を締結した。対象は乗用車と商用車の両方で、技術開発ではマイクロソフトが展開するクラウドサービス「アジュール」が活用される見込みだ。マイクロソフトは、ウノ・ミンダによる人工知能(AI)と機械学習、モノのインターネット(IoT)関連の技術統合を支援するという。両社は、実際に必要とされる機能や技術を探るため、自動車メーカーとの連携も視野に入れている。
 コネクテッドカーは、自動車の運転に安全性と利便性の向上をもたらすとみられている。運送業界などでは、車両の運用効率の改善にもつながる見通しだ。マイクロソフトとの連携について、ミンダiコネクトのラビ・ジャコディア最高経営責任者(CEO)は「正しい基礎的な構成要素」を構築するための一歩と評価している。

最終更新:5/15(月) 11:30

NNA