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<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス>日本語吹き替え版に出演の加藤浩次と遠藤憲一に聞く 吹き替えの難しさは「1作目と同じ」

まんたんウェブ 5/16(火) 10:30配信

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次さんと俳優の遠藤憲一さんが声優を務めた映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(ジェームズ・ガン監督)が全国で公開中だ。映画は、米マーベル・コミックの正統派ヒーローたちとは一線を画す“はみ出し者たち”がチームを組み、銀河の平和のために戦うSFアクション。2014年に公開された前作に続き、凶暴で毒舌なアライグマ“ロケット”を担当した加藤さんと、そのロケットの懸命なお世話で25センチにまで成長した幼木“ベビー・グルート”を演じる遠藤さんに、改めて声優の難しさや、演技との違い、見どころなどを聞いた。

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 ◇容姿が可愛くなって「無理だ」

 前作からの続投について「(1作目で)クビかなと思ったんですけど(笑い)、そうならず、よかったです。率直にうれしかったです」と喜ぶ加藤さんと、「(容姿が)可愛くなると聞いたんで無理だと言ったんですけれど(笑い)、声は加工するので気持ちだけ入れてくださいと言われて、それはそれで特殊な仕事なので面白いと思って喜んでやりました」と語る遠藤さん。

 2回目ということで気負わず演じられたと思いきや、加藤さんは「忘れているかなと思っていたんですけど、意外にすんなり入れました」としつつ、早口でせりふも多いロケットを演じる難しさは1作目と「同じでしたね」と振り返る。「僕が思った通りにやったものに、(吹き替え版の)監督さんが『加藤君、もうちょっと柔らかく、すんなり言って』というような指示を出してくれて、微調整していくという感じでした。だからどうなっているのか、どのテークが使われているのかも、試写を見るまで分からなかったです。例えば『この二つ(2テーク)、もらっておきます』ということもあるんですよ」と舞台裏を明かす。

 苦労したシーンに挙げたのは、序盤の、ロケットとクイルが、どちらが宇宙船の操縦桿(かん)を握るかで言い合う場面。加藤さんは、他の声優より収録が先だったため、英語の原音に声を当てていく感じになったそうで、「監督から何回も、原音のブラッドリー・クーパーさんのテンションに近い感じになるように言われました」という。

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最終更新:5/19(金) 18:35

まんたんウェブ