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「BLAME!」と「シドニア」がこだわりの音響で! 岩浪音響監督らが「東亜重音」結成式

Impress Watch 5/15(月) 11:55配信

 5月20日から2週間限定で全国公開がスタートする3DCGアニメ映画「BLAME!(ブラム)」。日本アニメで初めてDolby Atmosで上映される作品であると共に、特別に音響にこだわった上映「東亜重音」も一部劇場で実施。その公開を記念し、13日に川崎チネチッタにて、「東亜重音」結成式付き「BLAME!×シドニア上映会」イベントが開催。瀬下監督と岩浪音響監督、キャストらが登壇した。

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 既報の通り「東亜重音」は、特別に音響にこだわった上映の事で、岩浪美和音響監督が、各劇場で調音し、作品の世界にどっぷり浸れるというもの。立川シネマシティ、チネチッタ川崎、イオンシネマ幕張新都心などで実施される。

 さらに「BLAME!」の公開を記念して、「BLAME!」の本編冒頭付きで、「劇場版 シドニアの騎士」の再上映も5月13日から順次。この再上映も一部劇場では「東亜重音」上映となっている。13日に川崎チネチッタで開催されたイベントもこの「東亜重音」再上映。小雨が降る悪天候で、朝9時からの上映開始にも関わらず、約500人のファンが集まり、場内は満席となった。

 舞台挨拶には、両作品を制作した瀬下監督と岩浪音響監督、両作品の主題歌を担当したangela、そして逢坂良太(シドニアの騎士 谷風長道役)、洲崎綾(BLAME! タエ役/シドニアの騎士 星白閑役)のキャスト陣も参加した。

 逢坂さんは、「何年もの間、ファンの皆さまから継続して愛してもらえる作品というのは、なかなかないと思います。今日も多くの方がご来場くださり本当に嬉しいです。シドニアは、TVアニメや映画では完結していませんが、原作では完結しているので、是非、シドニア第3弾を作っていただき、アニメでもシドニアを完結させて欲しいですね。そして弐瓶作品がより多くの人に沢山愛されると嬉しいです。その為にも、まず『BLAME!』にはヒットしていただかねばなりません!皆さん『BLAME!』を150回ぐらい見てください(笑)」とコメント。

 「本当にシドニアチームとこうして一緒に舞台に立てるのは、とってもワクワクします! 正直、昨日の晩は楽しみで眠れなかった」という洲崎さんは、「こうして多くのお客様に支えていただき、またみんなとここに居られる事がとても嬉しいです。『シドニア』はメインのヒロイン・星白役をやらせて頂いた作品ということもあり、私にとってすごく特別な存在です。いつまでも愛していきたい作品です。『BLAME!』も是非、お楽しみください!」と語った。

 angelaのKATSUさんは、「『シドニア』があったからこそ、いまのぼく達angelaがあるって言っても過言ではないです」とコメント、atsukoさんも「弐瓶さんの作品は、自分たちの知らないangelaを引き出してもらえる気がします」と、作品への想いを語った。

 岩浪音響監督は、川崎チネチッタの音響設備について「普通、日本の映画館では、世界的に映画はハリウッド中心ということもありアメリカ製のスピーカーを採用しているところが大半なのですが、ここチネチッタの『LIVE ZOUND』はドイツ製。音楽シーンでは9割がヨーロッパ製のスピーカーで、音楽ライブで使うレベルの高性能なスピーカーです。そんな高性能なラインアレイスピーカーを6台、左右と中央(スクリーン裏)、合計18台に設置している。そしてチネチッタでは重低音を担当するスーパーウーファ(d&b audiotechnikのJ-SUB)がスクリーン下に4台設置されているのですが、普通ならこの半分。素晴らしい環境ですよ」と賞賛。

 さらに、「5月20日から公開の『BLAME!』は、幕張や名古屋などでDolby Atmosでも上映を楽しめます。是非音響の違いを楽しんでもらい、映画館で観なくてはいけない作品だと思ってもらえると嬉しいです。5月20日、ぼくは幕張にいます! 会いに行ける音響監督です! 是非、幕張でお会いしましょう。皆さんの応援が頼りです。よろしくお願いします!!」とアピールした。

 最後に瀬下監督は、「シドニアを愛するみなさんのパワーがあったからこそ、新作『BLAME!』を作る事が出来ました。愛すべきシドニアチームの系譜をしっかりと受け継いでいる『BLAME!』は、みなさんの力が集結して誕生しました。みなさんの力が大きなうねりとなり、ドンドン高まっていって欲しいです」と締めくくった。

AV Watch,山崎健太郎

最終更新:5/15(月) 11:55

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