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「曳山祭」幻想的に=富山市〔地域〕

時事通信 5/15(月) 10:48配信

 石畳の街並みが残る富山市八尾町で、中心地にある八幡社の春季祭礼「越中八尾曳山祭」が開催された。夜になると、町内各地区が保有する6基の曳山にちょうちんが点灯。辺りは幻想的な雰囲気に包まれた。

 ハイライトは八幡社への引き込み。笛や三味線、太鼓が織りなす勇壮な音色に合わせて約20人の引き手が曳山を動かし始めると、集まった住民が一斉に歓声を上げた。

 曳山祭は江戸時代中期から続く地域の伝統祭事。6基の曳山はそれぞれ富山県の有形民俗文化財に登録されており、高さ約7.5メートル、重さ約4トン。それぞれトラや鹿、三国志の関羽などの彫刻が飾られている。 

最終更新:5/15(月) 11:02

時事通信