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菓子博、最終日も盛況 目標来場者数ほぼ達成

産経新聞 5/15(月) 7:55配信

 伊勢市の県営サンアリーナで開催された全国の菓子の祭典「第27回全国菓子大博覧会・三重(お伊勢さん菓子博2017)」が14日、閉幕した。実行委員会によると、4月21日からの会期を通じた総来場者数は58万人を上回り、当初の目標(60万人)をほぼ達成した。

 最終日の14日は天候に恵まれ、早朝から大勢の客が来場。午前10時の開門が45分前倒しされた。

 歌川広重の浮世絵「伊勢参宮 宮川の渡し」を立体的に再現した巨大工芸菓子などが展示された「お菓子のテーマ館」は大勢の人で埋まり、三重の歴史と菓子文化のつながりが実感できる展示は最後まで来場者を魅了していた。

 日本全国の菓子を一堂に販売する「全国お菓子夢の市」は待ち時間45分の大行列。伊勢市ではこの日、最高気温が6月上旬並みの25・6度まで上がり、買い物を心待ちにする人たちの日傘が並んだ。

 会場では、菓子博をPRするため昨年4月に一般公募により結成された「おまねき隊」の解散式が行われ、イベントやSNSでのPR活動に対し、浜田典保・菓子博実行委員長が感謝状を贈呈した。

 浜田委員長は菓子博を振り返り、「特色のある三重の食文化を内外に発信することできた。これを機に、三重の食の需要が増えていってほしい」と話した。

最終更新:5/15(月) 7:55

産経新聞