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【G大阪】首位・浦和に0差2位浮上!藤本、687日ぶりゴールに「イメージ通り」

スポーツ報知 5/15(月) 7:04配信

◆明治安田生命J1リーグ 第11節 札幌0―2G大阪(14日・札幌ドーム)

 G大阪が今季最高タイの2位に浮上した。前半45分にMF藤本淳吾(33)が2016年のG大阪移籍後、初ゴールを決め、後半44分にMF泉沢仁(25)が今季2得点目を挙げた。

 687日ぶりのゴールに感情が爆発した。前半45分、4試合ぶり先発のMF遠藤が起点になってパスをつなぎ、MF藤本がペナルティーエリア外から左足ループシュートで鮮やかに決めた。「試合中からGKが前に出ていたのを見ていた。イメージ通り」。ガッツポーズでMF井手口と抱き合った。

 横浜M時代の15年6月27日の神戸戦以来の得点。「思い出になる。(試合後に)サポーターに『ようこそ!』と言われたのが心痛かった」と苦笑した。ベストヤングプレーヤー賞(新人王)に輝いたプロ1年目から10年連続でゴールを挙げていたが、G大阪移籍1年目の昨季は無得点。元日本代表が調整のためにJ3のG大阪U―23でプレーしたこともあった。「(葛藤は)そりゃあ、あった」とホッとした表情を浮かべた。

 公式戦5試合連続で先発していた好調なMF堂安律(18)ら4人がU―20日本代表の合宿に参加中。GKとケガ人を除くトップチーム全員がベンチ入りするほど選手不足だった。だが、出場機会に飢えている男たちが、ホーム無敗の札幌を破る立役者になった。MF泉沢が後半44分、右足で今季2点目を奪った。母の日のゴールに「毎試合、DAZNで見てくれている。いつも感謝している」と母親に雄姿を届けた。

 守備陣も集中し、今季4度目の完封勝ち。9失点と1敗はJ1最少だ。「ライン際で体を張ってくれた」と長谷川健太監督(51)はたたえた。アジア・チャンピオンズリーグでは日本勢4クラブで唯一、決勝トーナメントに進めなかった。だが、その分、浦和などと比べて過密日程は解消される。3年ぶりのリーグ制覇は譲れない。(伊井 亮一)

最終更新:5/15(月) 7:04

スポーツ報知

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