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上方「若手噺家グランプリ決勝戦」出演順が決定

東スポWeb 5/15(月) 19:17配信

「第三回上方落語2017 若手噺家グランプリ決勝戦」(6月20日、天満天神繁昌亭)の会見が15日、大阪市の上方落語協会会館で行われ、決勝戦の出演順が決定した。

 これは、上方落語協会が2015年から開催している若手落語家を支援するプログラムで、入門4年目から18年未満の上方落語協会所属の若手を対象としている。決勝戦は、4月に4回にわたって行われた予選会の上位2人と、次点枠から1人の計9人によって行われる。

 昨年行われたNHK新人落語大賞で大賞を受賞した桂雀太(40)は抽選の結果、トップの出番を引いてがっかり。司会を務めた桂米団治(58)から心境を聞かれると「ワクワクしますよ!」と強がった。それでも、大賞に与えられる賞金20万円の使い道について「大阪経済発展のために使い切りたい。NHKの時の50万円も使い切ったので」と若手を飲みに連れていくと宣言した。

 一方、唯一の20代となる桂華紋(29)は「今週末に結婚式を開くんです。信じられないくらいお金がかかるので、その足しにしたい」と発言。米団治から「お名前は? どんな漢字? どこで知り合うたん?」と矢継ぎ早に質問され「京子さんです。大学時代の落研の後輩です」と白状させられ、タジタジになった。

 予選の審査員を務めた桂米二(59)は「予選を見ましても、ここへ我々が出たら負けるなぁと思いました。テクニックや経験とは違うこのパワーは何やろと。下が押し上げてきてるのは我々もうれしい」と若手の実力に目を細めた。

最終更新:5/15(月) 19:17

東スポWeb