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大阪市、サイトが閲覧できない状況に 「WannaCry」攻撃か

ITmedia NEWS 5/15(月) 13:29配信

 大阪市は5月15日、同市Webサイトの閲覧が難しい状況になっていると明らかにした。世界各地で猛威をふるうランサムウェア「WannaCry」の攻撃を受けた恐れもあり、「原因を調査中」(同市)としている。

【画像】「WannaCry」感染画面

 同日午前10時15分ごろから、Webサイトの閲覧が難しくなった。大阪市がサイトの運営・管理を委託している業者から連絡があり、トラブルが発覚したという。

 ITmedia NEWSの取材に対し、同市ICT戦略室の担当者は「WannaCryとの関連も含め、原因を絞り込めていない。委託業者と協力して対応策を検討している」と話した。

 古いWindowsの脆弱性を悪用した「WannaCry」(WannaCrypt、WannaCryptor)というランサムウェアが、5月上旬から世界各地で猛威をふるっている。日本国内では、日立製作所の社内システムが、WannaCryによると思われる攻撃を受け、電子メールの一部が送受信できないなどの被害が出ている。

最終更新:5/15(月) 13:29

ITmedia NEWS