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ローマがユヴェントス撃破でスクデット阻止!残り2試合で勝ち点4差に…/セリエA第36節

GOAL 5/15(月) 5:42配信

■セリエA第36節 ローマ 3-1 ユヴェントス

ローマ:デ・ロッシ(25分)、エル・シャーラウィ(56分)、ナインゴラン(65分)

ユヴェントス:レミナ(21分)

セリエA第36節が14日に行われ、ローマとユヴェントスが対戦した。

2位ローマと首位ユヴェントスの直接対決は、ユヴェントスにとってスクデットを決められるかの大一番となった。敵地オリンピコで勝利を挙げられれば、無条件で優勝が決まる一戦だが、ジョルジュ・キエッリーニ、ダニエウ・アウベス、パウロ・ディバラといった主力選手はベンチに置かれている。

先手を取ったのはユヴェントスであった。スタメンに入ったマリオ・レミナが貴重な先制点を奪う。左サイドからステファンストゥラーロのフィードに抜け出したゴンサロ・イグアインが右足ダイレクトで優しいラストパスを送ると、走り込んだレミナが楽々押し込んだ。

しかし、ホームのローマが黙っていない。先制点からわずか4分後、コーナーキックからコスタス・マノラスがフリーで合わせる。強烈なヘディングはジャンルイジ・ブッフォンが何とか止めるも、ダニエレ・デ・ロッシが2度に渡るプッシュでユヴェントスゴールのネットを揺らしてみせた。

前半は1-1ながら、王者ユヴェントスを押し込んだローマ。後半に入っても、決して同点で満足しない姿勢を見せ、さらに気持ちを見せる。

55分、ステファン・エル・シャーラウィがペナルティーエリア左でボールを受けると、切れ込みながら右足を振り抜く。ユヴェントスDF3人の間をすり抜けたグラウンダーのシュートは、ファーポストに当たりながら、ネットを揺らし、ローマが逆転に成功した。

なおも、ホームチームの勢いは止まらない。65分、モハメド・サラーからラジャ・ナインゴランへとボールが渡る。ペナルティーエリア内右でボールを受けると、ためらうことなく右足でシュートを狙う。ニアサイドを豪快に破り、ブッフォンも為す術なしであった。

2点ビハインドとなったユヴェントス、ダニエウ・アウベス、ディバラ、クラウディオ・マルキージオを投入して、流れを引き寄せる。しかし、なかなか決定機は生まれず、時間だけが経過していく。

試合終了間際にはローマFWフランチェスコ・トッティが、オリンピコで登場。去就に関して口を閉ざす男が、万雷の拍手を受けながら、ピッチへと現れた。しかし、ボールタッチは一度もなく、試合終了を知らせる笛が鳴る。

結局、ローマが3-1で首位ユヴェントスを下し、勝ち点差を4に縮めた。一方、敗れたユヴェントスは、リーグ戦では1月のフィオレンティーナ戦以来となる敗戦。次節のクロトーネ戦で勝利すれば、無条件で6連覇が決まる。

GOAL

最終更新:5/15(月) 5:42

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