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新宿伊勢丹にプラモドローンやロボット~生活を豊かにするIoT展示

Impress Watch 5/15(月) 13:20配信

 三越伊勢丹は、伊勢丹新宿本店 メンズ館1階にてコンセプト展示「ミライデジタルボックス」を開始した。ソフトバンクの「+Style」による監修のもと、ライフスタイルを充実されるIoT製品を提案するコーナーとなる。第1弾は5月15日~5月29日。第2弾は5月30日~6月13日。

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 第1弾の期間中はというテーマの「+Style」の製品や、スマートフォンやウェアラブル、ロボットといった生活を豊かにするというテーマのIoT製品が日替わりで紹介。土日には「Weekend Selection」として、参加企業同士のコラボ展示も行われる。第2弾は父の日のギフトにもなるガジェットが展示、販売される。

 三越伊勢丹 紳士スポーツ営業部 営業部長の鈴木健彦氏は、ライフスタイルの変化の中で、生活を豊かにするためにデジタル製品がかかせないものとなっていると説明。+Styleと伊勢丹のバイヤーが協力し、百貨店らしいファッション性の高いデジタル製品を選んでいるという。

□自分で組み立てるスマホ連携ドローン「Live Cam Drone」が新発表

 展示開始にあわせ、「+Style」参加企業のジーフォースは、組み立て式のドローン「Live Cam Drone」を発表した。+Styleでは15日より、1万260円(税込)で販売されている。

 「Live Cam Drone」は、プラモデル感覚で組み立てられるホビードローン。スマートフォンとWi-Fiで接続し、アプリ上でカメラの映像を見ながら操作する。一定の高度で滞空する機能を備えるなど、ドローン初心者でも扱いやすい設計としている。大きさは約74×74×38mm、重さは約37g。充電時間は約60分で連続飛行時間は約5~6分。

□歌詞を表示する「リリックスピーカー」

 SIXが手がけた「Lyric speaker(リリックスピーカー)」は、再生中の曲の歌詞を表示するスピーカー。スマートフォン内の音楽やiTunes、Spotifyの曲に対応し、クラウド連携で240万曲以上の歌詞表示が可能。曲のムードにあわせてフォントや表示レイアウトが変わるという製品。

□ドローン傘や見守りロボの試作品

 「+Style」でユーザーの意見を募集しながら開発中に製品のモックアップも展示。アサヒパワーサービスのドローンで宙に浮く傘「free Parasol」や、ハタプロのモバイル通信対応の見守りロボット「ZUKKU」は、これまでより販売モデルに近い試作品が紹介されていた。

□ロボットやスマートフォンの展示も

 シャープは、ロボット電話「ロボホン」を紹介する。クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」にて販売中のロボホン1周年記念スーツも披露される。ソフトバンク コマース&サービス(C&S)は、プログラミングを学べるロボット「Makeblock」や英語を学習できるロボット「Musio X」を展示する。

 オンキヨーは、オーディオプレイヤー並みの音楽再生機能を備えたスマートフォン「GRANBEAT DP-CMX1」や、パイオニアブランドで発売予定のヘッドホンを紹介する。このほか、サムスン電子のGalaxyシリーズや、ZTEによる「AXON 7」のデモンストレーション展示が予定されている。

□VRシアターを20分の1で再現するDMM

 DMM.futureworksは、横浜で運営する3D CGホログラフィック映像を上演するシアター「DMM VR THEATER」を展示。20分の1スケールのモックで、上映コンテンツを楽しめるようになっている。DMM.make AKIBAに参画する企業の製品も紹介される。

□IoTでランチ問題を解決、パナソニックの“置き弁”デバイス

 パナソニックは、実証実験中のオフィス向けソリューションを展示。ベンチャー企業のAIVICKと共同で提供するもので、「ランチタイムの飲食店の待ち時間が長い」「健康的な食事が取れない」といったビジネスパーソンの悩みを解決するサービスとなる。

 スマートフォンアプリからユーザーの食習慣に適した弁当を推薦し、購入するとオフィスに設置された冷蔵庫にその弁当が届くという内容。冷蔵庫には外付けのスマートロックを取り付けることで、購入したユーザー以外は開けられない仕組みとなっている。

ケータイ Watch,石井 徹

最終更新:5/15(月) 13:20

Impress Watch