ここから本文です

強打の慶大・郡司「早慶戦は燃える」 タカ上林らに刺激

朝日新聞デジタル 5/15(月) 16:32配信

 (15日、東京六大学春季リーグ戦 慶大3―0明大)

 慶大は郡司裕也(2年、仙台育英)が全3得点に絡む活躍を見せ、リーグ優勝に前進した。強打の捕手は二回に左翼席上段へ豪快な先制本塁打。2打席目は四球で出て2点目、3打席目は内野安打で出塁し、3点目の本塁も踏んだ。

【写真】ロッテの平沢大河

 2年前の夏の甲子園で、佐藤世那(現オリックス)や平沢大河(現ロッテ)らと準優勝に貢献した。

 慶大に進み、1年から試合に出ると今季は3本塁打を放ち、5番打者として存在感を示している。冬に体重を4キロ増やし、84キロに。バットを振り込んでパワーもつけたが、特に刺激になっているのは仙台育英高時代のチームメートだ。

 今季売り出し中のソフトバンク・上林誠知外野手は2年先輩で、1年の時に寮の同部屋だったという。「当時から打撃レベルが違ってた。スターです」と尊敬する。上林は逆転満塁本塁打を放つなど今季6本塁打と急成長を遂げた。

 ともに全国準優勝に貢献した同級生の平沢は、ロッテで遊撃手のレギュラーに定着しつつある。

 自身の目標はリーグ優勝。27日からの最終週の早慶戦は優勝が懸かる。「燃える、わくわくします」と頼もしかった。(大坂尚子)

朝日新聞社

最終更新:5/15(月) 16:32

朝日新聞デジタル