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白井さんに最高賞 与謝野晶子短歌文学賞・山川登美子記念短歌大会

産経新聞 5/15(月) 7:55配信

 文芸誌「明星」を舞台に短歌の腕を競いあった女流歌人、与謝野晶子と山川登美子を顕彰する公募短歌賞「第23回与謝野晶子短歌文学賞」(産経新聞社主催、EH株式会社特別協賛)と「第20回山川登美子記念短歌大会」(登美子倶楽部しろゆりの会主催)の合同募集の選考が行われ、入賞作品が14日、発表された。

 登美子短歌大会の20回目を記念し、募集・選考と表彰を合同で行うことになり、一般部門に2387首、「青春の短歌」には1万3253首の作品が寄せられた。

 最高賞の文部科学大臣賞には、和歌山市の白井陽子さん(68)の「『ま、いいか』とつぶやくことの多くなりわが子との距離ほどよくなりぬ」、中高生部門「青春の短歌」の同賞には山口県立徳山高等学校の3年、鎌田彩海さん(17)の「大人にはどの瞬間になったのか星を星だと思えぬ丘で」が選ばれた。

 優れた作品を多数投稿した学校を表彰する「最優秀校」は、大阪府立三国丘高校と静岡市立清水第七中学校に決まった。

 表彰式は7月1日、登美子が生まれた福井県小浜市で行われる。

最終更新:5/15(月) 7:55

産経新聞