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オールアバウトが「運用型コンテツマーケティング」にSATORIのマーケティングオートメーションを導入

ITmedia マーケティング 5/15(月) 16:17配信

 総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトは、同社の「運用型コンテンツマーケティング」に、SATORIが提供するマーケティングオートメーションツール(以下、MA)である「SATORI」を導入したと発表した。

 オールアバウトでは2016年11月より、複数制作した記事型広告の配信結果から得られたデータを基に広告を最適化する「運用型コンテンツマーケティング」を提供している。これは、ページビュー(PV)に加えて広告コンテンツの読了率や広告主サイトへの送客効率(CTR)、広告主サイト内におけるコンバージョンポイントの遷移率を指標としてユーザーの態度変容効果を最大化するものだ。

 これに今回、MAを導入することで、広告を閲覧したユーザーが実際の購買や成約に至っているかを可視化できるようになった。また、MAにプライベートDMP機能を搭載したSATORIを採用していることで、新規顧客の獲得から既存顧客の育成、ロイヤリティーの向上まで一気通貫でマーケティング支援をすることが可能になるという。ポイントは以下の通りだ。

All Aboutのオーディエンスデータを活用した新規顧客の獲得

 月間利用者3370万人を誇るAll Aboutのオーディエンスデータを活用して広告閲覧ユーザーの属性、広告閲覧前後の行動履歴を分析。得られたデータからユーザーの興味領域、検討度合を把握し、各セグメントに応じて、All Aboutサイトとクライアントサイトで表示する広告や記事コンテンツの内容やタイミング、配信方法を個別最適化できる。さらに、コンバージョンに至ったユーザーの属性や行動履歴を分析して優良顧客モデル像や成約に至るユーザーの行動パターンを抽出し、新規の集客に貢献する。

All Aboutのコンテンツを活用した既存顧客の育成、ロイヤリティーの向上

 リードナーチャリング施策(メールマガジンなど)用のコンテンツとしてAll Aboutで掲載している編集記事が活用できる。購買検討者がよく読んでいる記事を配信することで、それに対する反応から検討度合をスコアリングし、購買見込みの高いユーザーを抽出して確度の高い営業リストを作成したり、リターゲティングのためのターゲットリストを作成したりするのに貢献する。また、顧客関係管理(CRM)における、顧客満足度や顧客ロイヤリティーの向上を目指したコンテンツマーケティング施策(メールマガジンや会員向けサイトなど)においても、All Aboutのオーディエンスデータや編集記事を活用できる。

最終更新:5/15(月) 16:17

ITmedia マーケティング