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水増し除染費返還を=竹林偽装で住民監査請求―福島

時事通信 5/15(月) 16:11配信

 福島市が発注した東京電力第1原発事故の除染事業で、下請け業者が森林の除染作業を工事単価の高い竹林で行ったように偽装した問題で、市民の男性が15日、小林香市長に対し、水増し分として1200万円を返還させるよう求める住民監査請求を行った。

 
 市によると、事業は市内の3社が共同企業体(JV)として受注した。3次下請けに入った福島県二本松市の会社(廃業)は、森林の地面に竹筒を並べ、単価が約10倍の竹林での作業と偽った写真などを添えた工事完了報告書を提出。JVが約6億2000万円を受け取った。 

最終更新:5/15(月) 16:14

時事通信