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中曽根元首相「白寿」祝う会 改憲へ変わらぬ意欲

朝日新聞デジタル 5/15(月) 20:48配信

 27日に99歳を迎える中曽根康弘元首相の白寿を祝う会が15日、東京都内で開かれ、安倍晋三首相ら約230人が集まった。中曽根氏は「新たな理想と理念を体現した憲法のもとに、民族の力を結集し、世界に向かってこの国の未来を切りひらいていくべきだ」と語り、変わらぬ改憲への意欲を示した。

 中曽根氏は24日に出版する共著「国民憲法制定への道」(文芸春秋)で、戦力不保持を定めた9条2項を改正し「自衛軍」を設けることを訴えている。

 あいさつに立った安倍首相は新たな著作に触れ、「憲法改正について、中曽根総理に大先輩として一つの考え方をお示しいただいたのは、後輩として本当にありがたく思う」。また、読売新聞の渡辺恒雄・グループ本社主筆も、改憲をめぐり「いよいよ安倍内閣で実現の運びとなれば、中曽根さんにとって非常にハッピー」と述べた。

朝日新聞社

最終更新:5/15(月) 21:14

朝日新聞デジタル