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ナダル、マドリードOP5度目V 全仏制覇に自信「大きな目標を達成できる」

スポニチアネックス 5/15(月) 9:42配信

 テニスのマドリード・オープンは14日、マドリードで男子シングルス決勝が行われ、第4シードのラファエル・ナダル(30=スペイン)が大会5度目の優勝を飾り、ツアー通算72勝目を挙げた。

 「この数週間は格別だった。自分の国で勝つのは凄く特別な気分だ」。若手の挑戦を退けたナダルは満足げに語った。モンテカルロ・マスターズ、バルセロナ・オープンに続いてクレー3連勝。2週前のバルセロナ・オープン決勝と同じ顔合わせとなった第8シードのドミニク・ティエム(23=オーストリア)を7―6、6―4で返り討ちにした。

 第1セットは苦しい展開から競り勝った。先にブレークを許してから追いつき、第10ゲームでは3本のセットポイントを逃した。タイブレークは2本のセットポイントをしのぎ切って10―8で辛くも制した。第2セットも最後まで分からなかった。5―4で迎えた第10ゲームは、ブレークポイントとマッチポイントが4本ずつ。最後にボレーを沈めてようやく決着をつけたナダルは両膝を突いて天を仰いだ。

 今大会の準決勝では3年ぶりにジョコビッチ(セルビア)から白星を挙げるなど、調子は着々と上がっている。今週のイタリア国際を経て、28日からは10度目の優勝を狙う全仏オープン。「今は大きな目標を達成できる状態にある」と王者に死角はなくなりつつある。

最終更新:5/15(月) 9:46

スポニチアネックス