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ミサイル発射で「並進」貫徹=韓国は南北合意履行を―北朝鮮大使

時事通信 5/15(月) 18:08配信

 【北京時事】北朝鮮の池在竜駐中国大使は15日、北京の大使館で記者会見し、14日の地対地中長距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験について、「核兵力を高度化するとともに、米国と追従勢力による核の脅威と恐喝に対処し、(核開発と経済建設を同時に進める)並進路線を貫徹する過程における正常なプロセスだ」と強調した。

 
 その上で「発射実験は最高首脳部(金正恩朝鮮労働党委員長)の決心により、任意の時刻と場所で行われる」と語り、今後もミサイル発射を継続する方針を示した。

 韓国の文在寅政権発足に対しては「(韓国の)人民は新しい政治・社会・生活を渇望しており、今回の選挙はまさに民心を反映したものだ」と主張。「誰が政権に就いても、民族の根本利益を重視し、北南合意を尊重し、徹底的に履行するのが何よりも重要だ」と注文を付けた。 

最終更新:5/15(月) 18:15

時事通信