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【POG】超大物配合プラス意外性の母系ウインガナドルは?注目馬の次走取捨

スポーツ報知 5/15(月) 11:44配信

【ウインガナドル1着=5月13日、夏木立賞、東京・芝2000メートル】

 最近大きく騒がれなくなったが、ステイゴールド×メジロマックイーンの黄金配合。言わずと知れた、オルフェーヴル、ドリームジャーニー兄弟、ゴールドシップなどの超大物を輩出した最強のニックスだ。500万に昇級して2戦は、やや力負けの感があったが、田辺に乗り替わった今回は不気味さが漂う。単勝7・5倍、4番人気。

 好スタートからすんなり主導権。重馬場の中、道中競りかけてくる相手もなく、スムーズに運ぶと、ゴール前では、最後方から強襲したナンヨープルートーの追撃を首差しのいで逃げ切った。勝ちタイムは2分4秒1。

 田辺は「馬場は気になったが頑張ってくれた。逃げなくても競馬ができる馬。クラスが上がっても対応できる」と太鼓判を押した。

 超G1級か、1、2勝馬か、未勝利か―。極端に出る「ステイ×マック」配合だが、確実に先行できる同馬は堅実タイプに育つだろう。母系にオグリキャップの父ダンシングキャップや、ジャパンCを逃げ切ったカツラギースの名前もあり、意外性も持ち合わせていそう。もちろん、今回の結果から重馬場もこなせる。

 田辺ジョッキーが「クラスが上がっても…」的コメントをするのは割とレアな感じで、手応えを感じた様子がうかがえた。梅雨時から夏にかけての雨を含んだ馬場でこの馬の先行力はフィットしそうなイメージ。成長力も込みで、これからが収穫の時だろう。(大上 賢一郎)

【次走期待値▲】※評価は◎、〇、▲、△、…の5段階

最終更新:5/15(月) 12:34

スポーツ報知

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