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<徳川将軍>甲冑修復はクラウドファンディングで 静岡

毎日新聞 5/15(月) 22:51配信

 15代続いた徳川幕府の歴代将軍が着用したよろいかぶと計63領を所蔵する久能山東照宮博物館(静岡市駿河区)が、インターネット上で資金を集めるクラウドファンディングを活用し、修復を進めている。

 全15代将軍の「夢のそろい踏みプロジェクト」第1弾として「白檀塗具足(びゃくだんぬりぐそく)」(国重要文化財)の修復が完了。当時19歳だった徳川家康が着用したとされ、同館で一般公開されている。

 白檀塗具足の胴部分は5年ほど前から展示できない状態だったが、金箔(きんぱく)と漆で装飾された美しい姿がよみがえった。重さは約12キロ。担当者は「若き日の家康公に思い(おもい)をはせて」。【大谷和佳子】

最終更新:5/15(月) 23:41

毎日新聞