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聖域なく考える=野村不動産の買収検討―日本郵政社長

時事通信 5/15(月) 21:00配信

 日本郵政の長門正貢社長は15日の決算発表の記者会見で、同社が不動産大手の野村不動産ホールディングス(HD)の買収に向けた検討を進めていることに関連して、「一般論だが、日本郵政グループ全体で成長できる可能性があるものであれば、何でも聖域なく(買収の)対象として考えたい」と述べた。

 長門社長は、買収した海外企業の関連損失を一括計上して2017年3月期に民営化後初の赤字に転落したことについて、「戦略的な一手があるなら、遠慮なくできるように損失を処理した」と説明。さらに「必要なら手を打っていきたい」と語り、新たな買収に意欲を示した。 

最終更新:5/15(月) 23:29

時事通信