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スマホで「火の付け方」検索=逮捕の少年、事件前に―警視庁

時事通信 5/15(月) 21:14配信

 東京都台東区のマンションで都立高3年佐藤麻衣さん(17)が殺害された事件で、交際相手の少年(18)=殺人容疑で逮捕=が事件前、スマートフォンを使い「油での火の付け方」などのキーワードでインターネット検索していたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁は少年が放火前に準備をしていた可能性もあるとみて、調べを進めている。

 捜査関係者によると、押収した少年のスマホを調べたところ、他に「油燃える」「道に生えている毒草」などと検索した履歴が残っていた。少年は「布団に火を付けた」と供述しており、佐藤さんはその脇で倒れていた。

 少年は「首を絞めた」とも話しており、遺体の状況から放火された時点で佐藤さんは死亡していた可能性がある。同庁は、少年が佐藤さんの首を絞めてから火を付けるまでの経緯などについても詳しく捜査している。

 少年は出火直前の4日午前8時ごろ、JR鶯谷駅で下車。同15分ごろ、佐藤さんのアルバイト先のコンビニに立ち寄り、飲料を購入していたことも防犯カメラの映像で判明した。 

最終更新:5/15(月) 21:20

時事通信