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【ヤクルト】由規、2097日ぶり東京D登板へ“呪い”解くカギは

スポーツ報知 5/16(火) 7:03配信

 ヤクルト・由規投手(27)が15日、“東京Dの呪い”を解くことを誓った。

 17日の巨人戦(東京D)に先発予定の右腕にとって、同球場での1軍登板は11年8月20日以来、2097日ぶりとなる。「本塁打が入りやすい球場。打線はクリーンアップが勝負強いし、ときには高めにいかないといけないときもありますけど、走者がいるときの制球に気をつけたい」と警戒を強めた。

 強気の投球で、負の連鎖に終止符を打つ。昨季、チームは球団ワースト記録を更新する東京D10連敗。最終戦でようやく連敗を止めたが、苦手意識は拭えていない。そんな“鬼門”で今季初の3連戦。由規は「この間の反省を踏まえて、もう少し大胆にいってもいいのかな」と言った。

 今季初登板だった5日のDeNA戦(横浜)では4回途中3失点KO。立ち上がりから制球を乱し、初回に3点を失った。スライダー頼みの投球を見直し、今回の調整期間は「ブルペンでも直球中心に投げてきた」と課題を修正してきた。

 この日は神宮外苑で調整した。当初は2軍戦を挟む予定だったが、中11日で再び1軍のマウンドへ。伊藤投手コーチは「前回は中6日でコンディション的にも良くなかったので」と説明した。13年の右肩手術から復帰2年目。同じ轍(てつ)は踏まない。(中村 晃大)

最終更新:5/18(木) 14:50

スポーツ報知