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【巨人】“困ったら田原”復活だ!2軍戦で1回完璧投球…1軍昇格秒読み

スポーツ報知 5/16(火) 7:03配信

 巨人・田原誠次投手(27)は左膝痛で開幕2軍も、14日のイースタン・西武戦(本庄)で公式戦今季初登板し、昇格が見えてきた。手薄な中継ぎ陣の救世主と期待されるサイド右腕は「困ったら田原」と呼ばれるフル回転を誓った。

 昇格が秒読み段階に入った。田原は14日のイースタン・西武戦に2番手で登板。1回を完璧に抑えた。

 「いい感じで投げることができた。球に勢いも出てきた。まだ1試合。結果を残し続けないといけない」

 昨年は1軍で自己最多の64登板。143試合中、128試合でブルペンで肩をつくった。今季も中継ぎの柱として期待されたが、オープン戦で結果を残せず開幕直前に2軍降格。左膝痛を発症し、思い通りの球を投げられない状態だった。

 「いい球がいってもたまたまという感じだった。こんなボールじゃ打たれて当然だな、という球だった」

 リハビリを経て4月下旬の3軍戦で復帰。患部の不安は消えた。左足を力強く踏み出せるようになり、140キロ台中盤の本来の球威が戻った。1軍はマシソン、カミネロにつなぐ中継ぎが課題。特に右投手が手薄で、相手の右の強打者に左投手が続投せざるを得ない試合もあった。

 「結果を残し続け、自分がフレッシュな状態で1軍にいければ活気づくと思う。『何かあったら田原』というポジションを確立したい。毎試合でも使ってください、今からでも60登板できないこともない、という気持ちでやりたい」

 貴重なサイド右腕が、間もなく1軍に帰ってくる。(片岡 優帆)

最終更新:5/22(月) 15:06

スポーツ報知

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