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県民励ます美声 大阪の合唱団、和合さんらと共演

福島民報 5/15(月) 12:46配信

 大阪府豊中市の豊中混声合唱団の福島演奏会は14日、福島市のこむこむで開かれ、市内のF.M.C.混声合唱団と共演した。福島県内での演奏会は初。
 豊中混声合唱団は平成20年から福島市の詩人・和合亮一さんと交流し、和合さん作詞の曲を歌ってきた。東日本大震災を経験した県民を励まそうと県内での演奏会を企画し、約50人で来県した。
 豊中混声合唱団は「故郷を想って…」をテーマに和合さん作詞、信長貴富さん作曲の「夜明けから日暮れまで」など3曲を披露した。音楽監督の西岡茂樹さんが指揮した。
 合同演奏では、和合さん作詞の「つぶてソング」を和合さんの詩の朗読とともに約70人で歌った。作曲者の新実徳英さんも訪れ、「つぶてソング」の中から「あなたはどこに」を独唱した。最後に西岡さんの指揮で「ふくしまをてのなかに」を和合さん、新実さんを含む全員で響かせた。
 豊中混声合唱団の仲野均団長は「ずっと(福島で)歌いたいと思っていた。感動で言葉にならない。歌でしか応援することができないが、これからも歌い続けたい」と話していた。

福島民報社

最終更新:5/15(月) 13:20

福島民報