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横浜の小学生にDeNA戦士がサプライズ! ラミレス監督「宿題も忘れずにやっていますか?」

サンケイスポーツ 5/15(月) 15:59配信

 DeNAのアレックス・ラミレス監督(42)、下園辰哉外野手(32)、黒羽根利規捕手(29)が15日、横浜市立豊岡小学校をサプライズ訪問した。

 球団寮・青星寮で選手が食べている「青星寮カレー」が、この日から横浜市立小学校341校の給食に採用されたことで実現。まずは何も知らされず校庭に集まった全642人の前に3人が登場すると子供達は大喜びで迎えた。

 ラミレス監督が「きのうは母の日でした。まずは皆さん、お母さんに拍手をしましょう」と呼びかけ、さらに「お母さんの言うことを聞くこと、先生の言うことを聞くこと、友達と仲良くすることがとても大事です。宿題も忘れずにやっていますか?」と優しく語りかけた。続けて下園、黒羽根がキャッチボールを披露。力強く、低い軌道の“プロの球”に子供たちは大興奮だった。

 その後は6年生を集めての“特別授業”で夢について力説。小学校6年生当時のことを問われた下園は「ただ、ただ、社長になりたいと思っていました。人の上に立ちたい、お金を稼ぎたいと。でも勉強は苦手で、得意なのは運動だった。野球選手になろうと思い、人の2倍も3倍も練習しました」と語った。

 黒羽根も「プロ野球選手になりたくて、毎日一生懸命練習しました。みんなと同じことをやっても上に立てないと分かっていたので、影でランニングをしたり、家で素振りをしたりしていました。あきらめない気持ちをもっていれば、自分は何が好きか、何のためにやっているかと思えば続けられるはず」と、熱いメッセージを送った。

 最後は3人が3クラスに分かれて子供達と一緒に給食を食べた。下園は「元気いっぱいで、僕が元気をもらいました」、黒羽根も「楽しませる立場で呼ばれたけど、逆に楽しめました」と笑顔を浮かべた。

 球団と横浜市が締結した包括連携協定「I☆YOKOHAMA(アイ・ラブ・ヨコハマ)協定」の一環として実現。ベイスターズをより身近に感じてもらい、選手のような強い体を作るための食の大切さを伝えることが目的。横浜市をエリア別に4区分し、5月15、16、22、25日の4回に分けて実施(特別支援学校も別途に実施)。その数は約20万食に及ぶ。

最終更新:5/15(月) 16:36

サンケイスポーツ