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シカ駆除水増し申請か 収賄容疑の紋別市職員、補助金200万円受給

北海道新聞 5/15(月) 7:10配信

年160頭も駆除?

 【紋別】紋別市などでつくる鳥獣被害防止対策協議会のエゾシカ捕獲用囲いわなの発注を巡る汚職事件で、加重収賄容疑で逮捕、送検された紋別市職員菅原豪(たけし)容疑者(47)が、自ら捕獲したエゾシカ駆除数を水増しし、補助金を多く受け取っていると協議会内部で指摘されていたことが14日、関係者への取材で分かった。

 道警もこうした事実を把握しており、菅原容疑者が不正に補助金を受けた可能性があるとみて立件を視野に慎重に調べている。菅原容疑者は協議会の内部調査に「水増しはしていない」と否定していた。

 紋別市や道猟友会紋別支部などによると、2008年に狩猟免許を取得した菅原容疑者は15年度、約160頭のシカを駆除したと同協議会に申請。約200万円の補助金を受けたという。

北海道新聞

最終更新:5/15(月) 16:25

北海道新聞