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F1ファンの男の子の涙を笑顔に変えた!ライコネンとフェラーリの粋な計らいを世界中が賞賛

5/15(月) 12:36配信

BuzzFeed Japan

泣かないで。F1ドライバー、キミ・ライコネンがスペインGPで少年に見せた粋な計らいが世界中に感動を呼んでいる。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】

フェラーリのドライバーとしてF1に参戦しているライコネンは、日本時間5月14日に開催されたスペインGPで予選4番手スタートも、開始直後のアクシデントによって1周を待たずにリタイアに終わった。

ライコネンのリタイアの瞬間、国際映像にはフェラーリの帽子をかぶり、泣きじゃくる少年の姿が映し出された。少年の名前はトーマスくん。フランス出身で、ライコネン、そしてフェラーリのファンだ。

レース終盤の51週目、突然、国際映像にあの泣きじゃくっていたトーマスくんの姿が再び流れた。そこには少年は笑顔で、ライコネンと2ショットを撮る姿が映し出されていた。

トーマスくんはフェラーリの計らいにより、両親とともにライコネンのいるフェラーリのパドックに招かれたのだ。


あこがれのライコネンと2ショットを撮り、キャップももらったトーマスくんは笑顔。さらにフェラーリのセバスチャン・ベッテルが2位に入った表彰式もポディウムの下の特別な場所で見ることができた。

ルノーのパドックにも呼ばれ、テレビの取材を受けるなど、一躍F1のアイドルとなったトーマスくんは終始笑顔。

クールな振る舞いと冷静なドライビングで「アイスマン」と呼ばれるライコネン。彼とチームの温かい優しさが、少年の週末を悲しみから、忘れ難い思い出へと変えたのだ。

この心温まるエピソードに「F1でもっとも素晴らしい瞬間」など、ライコネン、フェラーリ、そして今年初めからF1の新オーナーとなった「リバティ・メディア」に世界中のF1ファンから賞賛の声が寄せられている。

最終更新:5/15(月) 13:15
BuzzFeed Japan