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レノファと県、市、町などまちづくりで協定

宇部日報 5/15(月) 13:40配信

地方創生にオール山口で挑む

 レノファ山口(河村孝社長)とマックスバリュ西日本(加栗章男社長)を代表とするイオングループ、県および県内19市町のホームタウン自治体が13日、まちづくりパートナーシップ包括連携協定を結んだ。「レノファと共に」をキーワードに、地方創生・まちづくりにオール山口で取り組む。

 3月に県内全市町がホームタウン化したのを契機とした連携強化。▽スポーツ・文化振興▽商業・観光振興▽地産地消の推進・オリジナル産品の開発および販売▽山口ゆめ花博など明治維新150年プロジェクトの推進-などで連携・協力する。ホームゲーム開催時の各自治体による物産・観光ブース出展、ご当地応援選手の任命による自治体の盛り上げ、レノファホームページへの自治体PRコーナーの新設などが既に決まっている。

 7月1日に山口市の維新公園陸上競技場で開かれる対松本山雅FC戦をオール山口応援デーと位置付け、全自治体がブース出展する計画。古里自慢を県外を含む来場者にPRする。ご当地応援選手はレノファが任命する。維新公園陸上競技場で13日に行われた締結式には、河村、加栗両社長、村岡嗣政知事、全市町の代表者らが出席し、協定書に署名した。河村社長は「オール山口で地方創生を進めていきたい」、村岡知事は「県全体でレノファを応援し、地域活性化につなげたい。レノファが大きく飛躍するよう頑張っていきたい」と話した。

 立会人を務めた日本プロサッカーリーグの村井満チェアマンによると、Jリーグの中で全市町ホームタウン化は、J1のヴァンフォーレ甲府に次いで2チーム目。連携協定は初という。「地域を豊かにすることがJリーグの創設以来の理念。モデルとして注目していきたい」と期待を寄せた。

最終更新:5/15(月) 13:40

宇部日報