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グアルディオラの考えは芸術的すぎる? “失望の1年目“にキーオン氏「実用性に欠けていた」

5/15(月) 12:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

開幕前は評価が高かったが……

今季のプレミアリーグ開幕前、解説陣の間ではマンチェスターの両クラブの評価が非常に高かった。マンチェスター・ユナイテッドかシティのどちらかが優勝するのではといった意見も多かったのだが、結局優勝したのはアントニオ・コンテを迎えたチェルシーだった。

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シーズンの滑り出しは間違いなくマンCの方が良く、序盤からマンUとのダービーマッチに勝利するなど優勝に向けて快適なスタートを切っていた。しかし、コンテには現実を見る能力があった。コンテは流れを変えるべく3バックを採用し、これが見事にフィット。選手たちの個性にも合っており、このシステム変更が優勝に繋がったのは間違いない。

一方、ジョゼップ・グアルディオラ率いるマンCには実用性が欠けていたと主張しているのが元アーセナルDFマーティン・キーオン氏だ。グアルディオラといえば奇抜なコンバートなどをすることでも有名な指揮官で、今季もサイドバックのパブロ・サバレタを中盤で使って見るなど独特のテストをしていた。

英『METRO』によると、キーオン氏はこうしたやり方について「グアルディオラはフォーメーションを分かっていない。選手たちをどこで使いたいのかもね。彼のチーム運営には実用性が欠けていたんだ。彼はもっとアーティスティックなタイプで、時間がかかるんだろうね」とコメントしており、グアルディオラの独特な思想がチームに浸透するにはそれなりの時間を要するとの見方を示している。

キーオン氏は来季こそマンCが優勝争いに絡んでくると確信しているようだが、グアルディオラのアイディアは2シーズン目に花開くのか。名将と呼ばれる男がこのまま終わるわけにはいかないだろう。

http://www.theworldmagazine.jp/

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