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【F1】トロロッソのサインツ、”型落ち”パワーユニット使用のザウバーを抜けず「絶望的な状況だ」/スペインGP

motorsport.com 日本版 5/15(月) 7:20配信

 トロロッソのカルロス・サインツJr.は、スペインGPの決勝で、1年落ちのフェラーリ製パワーユニット(PU)を使用するザウバーをオーバーテイクできなかったのは、『絶望的な状況だ』と語った。

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 トロロッソは、昨年まで1年落ちのフェラーリ製PUを使っていたが、今年は最新型のルノー製PUを使用している。しかしながらスペインGPの決勝後半、サインツはザウバーのパスカル・ウェーレインに抑えられてしまった。

 サインツは、ウェーレインよりも1周新しいミディアムタイヤで走行。レースの最後まで彼を攻略することができなかったが、ウェーレインがピットインする際に違反を犯したため、5秒のタイムペナルティを科せられていたことで、サインツはポジションをひとつ上げて7位でフィニッシュした。

「今回、初めてザウバーとバトルをした。今の僕たちのマシンよりもストレートで2016年型のフェラーリ・エンジンが速いなんて、ちょっと絶望的な状況だ」

「僕は彼を追い抜くために全力を尽くした。ターン1で横に並ぶことはできたが、彼は常にイン側のラインを守っていた」

「ここ(バルセロナ)では追い抜きが難しいけど、彼はイン側のラインをカバーするために、良い仕事をしていた」

ホンダの競争力に驚いたクビアト

 トロロッソのダニール・クビアトは、レースの大部分で最新のフェラーリ製PUを搭載するハース勢と戦い、最終的にその2台の前でレースを終えることができた。彼はルノーのPUについて、次のように語った。

「最強のエンジンだとは思わない。それはメルセデスやフェラーリだし、そのあとにルノーとおそらくホンダがいる」

「今日は、(マクラーレン・ホンダのフェルナンド)アロンソとレースをした。僕と比べて彼らは競争力があり、実際にストレートで強かった。確実に、僕たちはまだビハインドだ」

 型落ちのフェラーリ製PUにルノー製PUが劣っているという、サインツの評価に同意するかどうか問われると、クビアトは「それは……カルロスに聞いてくれ。僕は2017年型のフェラーリ製PUを積むハースの後ろにいた。パスするのが簡単じゃなくて、コーナーで抜かなきゃならなかったんだ」と語った。

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最終更新:5/15(月) 7:20

motorsport.com 日本版