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控え組の扱いこそジダン最大の功績か チャンス増えたアセンシオ「目標は試合に出ることだった」

5/15(月) 20:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

今季は成長のシーズンに

今のレアル・マドリードにとって、指揮官ジネディーヌ・ジダンは非常に大きな存在だ。今季もチームをチャンピオンズリーグ決勝に導き、リーグ戦でも優勝の可能性を残すなど素晴らしい仕事を披露している。しかし、最大の功績は控え組の選手を上手く扱っていることだろう。

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ジダンは積極的にローテーションを採用し、今季はクリスティアーノ・ロナウドですら欠場することがある。これは主力のコンディションを整えるだけでなく、サブ組の成長を促す意味でも大きい。その恩恵を受けた1人が21歳のMFマルコ・アセンシオだ。

ガレス・ベイルが負傷離脱していることも影響しているが、アセンシオは想像以上に多くの出場機会が与えられている。これはアセンシオの成長に確実に繋がっており、今ではレアルにとって貴重な戦力だ。

スペイン『MARCA』によると、アセンシオもジダンへの感謝を口にしている。アセンシオは「シーズンが始まった時の目標はできる限り試合に出ることだった、僕は自信をくれたジダンに感謝しないとね。彼からの信頼を理解しているよ。僕たち全員がチームの一部で、全員の貢献が重要なんだ。長いシーズンを11人だけで戦うことはできないのだから」とコメントしており、控え選手にもチャンスを与えてくれる今の環境に満足しているようだ。

以前のレアルはロナウドを筆頭にメンバーが固定されていたが、今は誰が出ても勝ち点3を確保できるチームに成長を遂げている。今季はアセンシオにとっても実りのある良いシーズンとなっている。

http://www.theworldmagazine.jp/