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【F1】フェラーリ、ショックで大泣きの“小さなライコネンファン“に粋なおもてなし

5/15(月) 19:41配信

motorsport.com 日本版

 フェラーリのキミ・ライコネンは、スペインGP決勝を4番グリッドからスタートしたが、第1コーナーでレッドブルのマックス・フェルスタッペンと接触。共にサスペンションにダメージを負い、無念のリタイアとなった。

【写真】第1コーナーでクラッシュを喫したライコネン。ボッタスから軽く接触を受けたライコネンは挙動を乱し、フェルスタッペンとクラッシュする羽目に

 フェラーリ陣営は、レース開始直後のライコネンのリタイアに肩を落とすが、それ以上にライコネンのリタイアにショックを受けて、大泣きする小さな男の子が国際映像に映し出された。

 全身フェラーリのチームウェアをまとっていた彼の名はトーマス。フランス・アミアン州在住の6歳の男の子で、「シューミー(ミハエル・シューマッハーの愛称)」という名前の飼い猫がいるほどのフェラーリファンである両親と共にレース観戦していた。

 その国際映像を見たフェラーリ陣営は、トーマスとその両親をフェラーリのホスピタリティに招待することに。F1コミュニケーション部門の働きかけによって、レース中にトーマス達を探し出すことに成功した。

 ホスピタリティでは、普段ポーカーフェイスのライコネンが笑顔で彼らを迎え入れ、トーマスにサイン入りのチームキャップをプレゼントした。それにトーマスは思わずニッコリ。その後ライコネンはトーマスとの2ショット撮影を快く応じた。

 それだけに足らず、憧れのライコネンにキスしてもらい、ガレージ見学をすることができたトーマスは、終始非常に満足した様子だったという。