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自分のことよりも勝利を選択「当然のことだ」 点取り屋スアレスがゴール直前でパス

5/15(月) 21:30配信

theWORLD(ザ・ワールド)

ストライカーらしからぬパスを選択

バルセロナは14日、リーガ・エスパニョーラ第37節でラス・パルマスと対戦した。試合はネイマールがハットトリックを決めるなど、バルセロナが1-4で勝利を収めている。

優勝に向け勝利しかないバルセロナは着実に勝ち点を積み重ねた。バルセロナはリーグ戦残り1試合を残し、同勝ち点で1試合消化の少ないレアル・マドリードは残り2試合だ。今のバルセロナにできることは、最終節に勝ち、ライバルの取りこぼしを待つしかない。その状況をこの日1ゴールのルイス・スアレスも理解しているようで、試合後の公式インタビューで心境を語った。

「今やらなくてはならないことは(最終節の)エイバルに勝つことだ。それからレアル・マドリードがセルタとマラガと対戦するのを待つ。全ては水曜日と日曜日次第だ。我々は1試合も落とすことは許されない」

また先制となるアシストもしたスアレスは自分でも打てる場面だったが、ネイマールにパスをしている。そのことについてスアレスは「リーグ優勝のためにチームを助けることが重要だ。自分より良いポジションにチームメイトがいたら、パスをだすよ。当然のことだ」と語った。

スアレスはチームのため、優勝のために自分の記録よりも勝利を選択した。ストライカーであれば自らシュートしたくなるが、それだけ勝利に飢えていたのだろう。バルセロナは最終節勝利し、見事トロフィーを掲げることができるだろうか。

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