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水上でも安全運転を ルール啓発へパトロール

カナロコ by 神奈川新聞 5/15(月) 7:10配信

 平塚市の平塚新港周辺や相模川下流の漁業関係者と水上バイク利用者の共存を目指し、自主ルールの啓発や安全航行を呼び掛ける「水上パトロール」が14日、周辺で行われた。

 同市漁業協同組合内にある県水難救済会平塚救難所の主催。漁協や海上保安庁、平塚署、同市消防署など関係機関のほか、周辺の民間マリーナ各社やレジャー団体、釣具店などの関係者約40人が参加した。

 午前10時にプレジャーボート3隻と水上バイク2隻などに乗り込み、相模川の湘南大橋上流などで水上バイクを楽しんでいた利用者や民間マリーナにいた船のオーナーらに、自主ルールを定めたリーフレットを配布。平塚新港付近では釣り人たちにも「港内は漁船優先」などとマナーを記した啓発チラシを手渡した。

 曇りの天候もあって、水上バイクは12隻と普段より格段に少なかったというが、計120人にチラシなどを手渡した。

 同市千石河岸にある漁協に集まったメンバーを前に後藤勇組合長は「人身事故こそないが、毎年のように事故が起きていることをぜひ知ってほしい。横の連絡を取って救助に当たって協力し合いたい」と話していた。

最終更新:5/15(月) 7:59

カナロコ by 神奈川新聞