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障害に理解深めて 横浜・鶴見施設、商品を冊子で紹介

5/15(月) 21:47配信

カナロコ by 神奈川新聞

 障害のない人にも施設や障害者への理解を深めてもらおうと、鶴見区地域自立支援協議会が、パンフレット「『つるみでおかいもの』~障害福祉施設でつくりました~」を作成、配布している。

 区内25カ所の施設や移動式店舗を紹介。カフェのメニューやパン、クッキーなどの食べ物や、キーホルダー、紙製品といった雑貨などを掲載している。写真を多く使い、手に取りやすそうな紙面の構成を意識した。

 これまでも同じ趣旨の冊子はあったが、障害者や家族向けの内容だった。新たな冊子について、同区高齢・障害支援課の青木正章さんは、「商品が売れると、施設で働いている方は社会の一員だと実感でき、頑張ろうと思える。この冊子が皆さんのやる気につながってほしい」と言う。施設からも好評で、掲載されているパン屋「麦の家」管理者の田代孝子さんは「施設利用者の励みになっていて、みんな持って帰りたいと言っていた」と話す。

 5500部発行。区役所や地域ケアプラザなどで配布。問い合わせは、同課電話045(510)1766。