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昔ながらの田植え体験 戸出西部小

5/15(月) 17:00配信

北日本新聞

 高岡市戸出西部小学校の2・3年生121人が15日、同校近くの学校田で田植えを体験した。強風の中、子どもたちは転ばないように気を付けながら、伝統の農具「枠」で付けられた目印に沿って苗を植えた。

 田んぼは広さ約4アール。高岡南ライオンズクラブ(LC、亀井博会長)のメンバーが事前に枠を使い、苗を植える箇所に印を付けた。

 児童は同LCのメンバーから教わりながら作業した。3年の日尾心優(みひろ)さん(8)は「みんなに食べてもらいたいから、いっぱい実ってほしい」と笑顔を見せた。

 同校では毎年、各学年が役割を分担して米作りに励んでいる。今後は6月に5年生が草取りを行う。9月に1年生と4年生が稲刈りと稲干しに取り組み、6年生が脱穀する。10月の学習発表会で販売し、収益を東日本大震災で被害に遭った岩手県の久慈小学校に寄付する。

北日本新聞社

最終更新:5/15(月) 17:00
北日本新聞