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「この地から沖縄のためにできることある」 米シカゴ県人会、活躍誓う

5/15(月) 19:00配信

沖縄タイムス

 【クリッシー悦子通信員】在米シカゴ沖縄県人会(ポーラ・シュミッドリング会長)は4月1日、新年会をシカゴ市内の中西部仏教会で開いた=写真。会員や家族、友人ら300人が参加した。新年の喜びを語ったシュミッドリング会長は、昨年のウチナーンチュ大会の感激に触れ、次回大会へのより多くの会員の参加を呼び掛けた。

 来賓あいさつで伊藤直樹在シカゴ総領事は50年以上の歴史を持つシカゴ県人会の活動を称賛。外務省沖縄事務所開設20年式典に出席した岸田文雄外相のあいさつに触れ「沖縄のためにこの地から私たちに協力できることがある」とし、沖縄の文化普及と産業振興への県人会の活躍を祈念した。

 舞台には昨年の50周年で沖縄のダンスグループ獅子動(シーサードゥ・与那覇慶子さん=読谷村在住)から贈られた獅子舞の獅子や新しく制作した県人会ののぼり、県旗が飾られた。

 琉球や日本などのさまざまな料理、デザート200皿以上がテーブルに並び、参加者をもてなした。舞台は「かぎやで風」で開幕し、昨年発足したばかりのウクレレグループによる「安里屋ゆんた」「ふるさと」、三線グループの「与勝海上めぐり」、若手の三線奏者らによる「三線の花」の演奏、勇壮な小林流空手の形やエイサーも繰り広げられ参加者を魅了した。新役員は次の通り。(敬称略)

 会長=ポーラ・シュミッドリング▽副会長・民間大使=郁子ニコラス▽副会長=宇座祐次郎▽秘書=ドリス上原▽会計=米子べレンツ

最終更新:5/16(火) 12:55
沖縄タイムス