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レアル、8シーズン連続のリーガ戦100ゴールを達成、しかし優勝回数は…

5/15(月) 10:38配信

SOCCER KING

 14日に行われたリーガ・エスパニョーラ第37節で、レアル・マドリードはセビージャと対戦し、4-1で勝利。公式戦の連続得点試合を「62」に更新するとともに、リーグ戦の得点数を8シーズンで「100」の大台に乗せた。14日付のスペイン紙『アス』が報じている。

 レアル・マドリードは、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデスの先制点を皮切りに大量4ゴールをマーク。ドイツ代表MFトニ・クロースが84分に記録したこの日4点目となるゴールによって、今シーズンのリーグ戦得点数は「100」に到達した。

 同紙によると、レアル・マドリードの100ゴール達成は、8シーズン連続のことになるという。最後に100ゴール未満に終わったのは、ラモン・カルデロン会長時代の2008-09シーズンまでさかのぼる。ベルント・シュスターとフアンデ・ラモスの2人が監督を務めた同シーズンは、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが22ゴール、元スペイン代表FWラウール・ゴンサレス氏が18ゴールを記録したものの、チーム総得点は「83」にとどまっていた。

 しかし、2009年夏にフロレンティーノ・ペレス氏が3年ぶりの会長復帰を果たすと、“銀河系”路線が復活。同夏の移籍市場でポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやフランス代表FWカリム・ベンゼマを獲得したレアル・マドリードは、2009-10シーズンの得点数を「102」とし、1989-90シーズン以来となる3桁得点を達成した。以来、ジョゼ・モウリーニョ、カルロ・アンチェロッティ、ラファエル・ベニテス、ジネディーヌ・ジダンと監督が変わっても、爆発的な攻撃力は衰えることなく、今シーズンも節目の記録に到達している。

 ただし、100ゴールを達成した過去7シーズンで、レアル・マドリードが優勝を飾ったのは、リーガ・エスパニョーラ歴代最多となる121ゴールを記録した2011-12シーズンの一度だけ。残り2試合で優勝条件とされる勝ち点「4」を積み重ね、5シーズンぶりの栄冠を手にすることはできるのか注目される。

■レアル・マドリードの最近9シーズンの得点数と最終成績(リーグ戦)
2008‐09シーズン:83ゴール/2位
2009‐10シーズン:102ゴール/2位
2010‐11シーズン:102ゴール/2位
2011‐12シーズン:121ゴール(リーグ記録)/優勝
2012‐13シーズン:103ゴール/2位
2013‐14シーズン:104ゴール/3位
2014‐15シーズン:118ゴール/2位
2015‐16シーズン:110ゴール/2位
2016‐17シーズン:100ゴール/?

(記事/Footmedia)

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最終更新:5/15(月) 10:38
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