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平均年俸2年連続首位ソフトバンクの社長の気持ち

日刊スポーツ 5/15(月) 10:01配信

<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>

 日本プロ野球選手会が1日に加入選手を対象とした支配下選手登録選手の今季平均年俸を発表した。ソフトバンクが2年連続1位。7013万円で80年の調査開始以来7000万を超えたのは初めてだという。

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 3日、ヤフオクドームに来ていたソフトバンク後藤芳光球団社長(54)にそのことを聞いてみた。後藤社長は「高いと思うかもしれないけれど、メジャー30球団の平均年俸と比べたら、まだまだ下の方だよ」と笑いながら答えてくれた。選手会発表の数字には選手会に所属していない松坂やバンデンハーク、サファテ、デスパイネら外国人の年俸は入っていない。

 3日のお立ち台には3勝目の東浜(3600万円)、逆転満塁弾の上林(800万円)が立っていた。後藤社長は「若い人が出てくることはいいね」と喜んだ。育成選手としてキューバから若手2選手を獲得。育成選手は24人になった。2軍、3軍がメジャーの3A、2Aのように裾野を広げ、戦力として育てる土壌も出来てきている。目の前のシーズンだけの優勝を勝ち取ろうと大金を費やしているとも言えない。05年に球界に参入した時から掲げている「めざせ世界一!」。少しずつではあるけれど、ブレずに進んでいる気がする。【ソフトバンク担当=石橋隆雄】

最終更新:5/15(月) 11:58

日刊スポーツ

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