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北朝鮮:新たなミサイルは大型の核弾頭運搬可能-朝鮮中央通信

Bloomberg 5/15(月) 9:57配信

北朝鮮は14日の弾道ミサイル発射について、中・長距離ロケットの試射に成功したと述べ、米国からの圧力にかかわらず核開発プログラムを継続すると強調した。

国営の朝鮮中央通信(KCNA)は15日、金正恩朝鮮労働党委員長が14日に地対地の中・長距離ミサイル「火星12」の試射を視察し、新たに開発したロケットは「大型で重量がある核弾頭」を運搬可能だと伝えた。

KCNAは「近隣諸国の安全を考慮して」非常に高い角度で発射され、787キロ先の公海の目標に達する前に、高度は2111.5キロに到達したとしている。

米国のヘイリー国連大使は最新の発射実験について、金委員長が「妄想状態にあること」の表れだと指摘し、米政府が北朝鮮に対して「引き続き圧力を強めていく」方針を示した。

KCNAは、発射実験によって新しいロケットエンジンの信頼性が再確認されたほか、弾頭の誘導性能や爆発システムの正確性が検証されたと報じた。

米太平洋軍によると、日本海に落下したミサイルは大陸間弾道ミサイルとは一致せず、北米に脅威を突き付けなかったという。

原題:North Korea Says New Missile Can Carry ‘Large’ Nuclear Warhead(抜粋)

KCNAの報道や米国のヘイリー国連大使の発言などを追加します.

Kanga Kong

最終更新:5/15(月) 12:28

Bloomberg