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【特集】うんこで“クソ”売れた! 漢字ドリルにニューウェーブ

毎日放送 5/15(月) 15:32配信

いま爆発的に売れている漢字ドリルがあります。小学校で習う漢字の問題集なんですが、まったく堅苦しいものではないんです。その名も「うんこ漢字ドリル」なんと例文すべてに「うんこ」という言葉が登場します。これが小学生のみならず、お父さんお母さんの心をひきつけて売れているとのこと。いったいどんなものなのでしょうか。

例文が全てうんこの漢字ドリル

「大阪市内の大型書店にやってきました。子どもに勉強を頑張ってほしいのは多くの親の共通の願いですよね。そんな中“うんこ漢字ドリル”、我が家でも買いました」(山中真アナウンサー)

ポップなデザインの表紙に、ストレートなタイトル、その名も「うんこ漢字ドリル」。発売から2か月を待たずに100万部を突破しました。

「例文が圧倒的に面白いので、開いてしまったら買わずにはいられない」(ジュンク堂大阪本店 沼田善一さん)

人気の秘密は、強引にうんこを絡めた例文にあります。

「自己しょうかい代わりにうんこをさせていただきます」
「我の名はうんこ皇帝!と叫んでいるおじさんが駅前にいる」
「今確かに、うんこが動いた」(うんこ漢字ドリル 例文より)

3018の例文全てにうんこが使われているのです。

Q.参考書は親が買う?子どもが買う?
「結局親が買われてます」(ジュンク堂大阪本店 沼田善一さん)

そういってるときにも、うんこ漢字ドリルを手に取る人が…

Q.お子さん用ですか。
「もちろん子ども用です。今塾に通っていて(勉強の)倦怠期なので、横から刺激を与えていって…」(尾崎公彦さん・55歳)

会社員の尾崎さん。子どもの学習意欲に発破をかけようと「うんこ漢字ドリル」を買いに来たといいます。

「この手のはタブーでしたからね、いままではね。それをまともに捉えていって、でも不自然じゃないんでね、結果出たらOKですから」(尾崎公彦さん)

現役京大生の評価は?

国民的漫画となったアラレちゃんも、うんこをツンツンしていました。うんこは時代を超えて愛されるということなのでしょうか。とはいえ、あくまで学習ドリル。現役の京大生に、チェックしてもらうと…

「なるほど…」(法学部5年)
Q.例文を読んでいただくことは?
「遠慮させていただいていいですか」
「批判されそうと考えたと思うけど、『よくやった』と思います」(文学部5年)
「バリエーションすごいですね」(農学部1年生)
Q.バリエーションすごいけど全部うんこ入ってる
「これでがんばれるならいいんじゃないですか」
Q.もし小学生のときに出ていれば?
「使わないです」

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最終更新:5/25(木) 15:43

毎日放送