ここから本文です

ジャムコ、17年3月期純利益80.4%減 18年通期は減収増益に

Aviation Wire 5/16(火) 9:39配信

 航空機内装品大手のジャムコ(7408)の2017年3月期通期の連結決算は、純利益が前期(16年3月期)比80.4%減の10億1400万円となった。2018年3月期通期予想は減収増益を見込み、純利益は2017年3月期比約2.2倍の22億8000万円となる見通し。

◆17年3月期

 2017年3月期の売上高は前期比10.6%減の818億3400万円、営業利益が75.8%減の21億3200万円、経常利益が84.4%減の12億8500万円。販売費と一般管理費は、保証工事費や試験研究費の減少などで88億7000万円(前期比12億5200万円減)となった。

 円高による為替差損5億5500万円や、支払補償費1億2800万円を計上したことなどで、営業外損益は8億4600万円の損(前期は5億4700万円の損)。また、特別損益は固定資産の処分損や本社の移転費用などにより、2300万円の損(1400万円の損)となった。

◆18年3月期通期予想

 2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が2017年3月期比3.0%減の794億円、営業利益が78.2%増の38億円、経常利益が約2.7倍の34億7000万円、純利益は約2.2倍の22億8000万円を見込む。

 年間配当は、1株20円(17年3月期実績は10円)を見込む。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:5/16(火) 9:39

Aviation Wire