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ディズニーに対抗「ぷよぷよランド」構想 仁井谷正充さん…ぷよぷよのごとく夢も会社もはじけ借金90億円

withnews 5/19(金) 7:02配信

プログラミングを教えたり、警備員をやったり

 「すべてを失った」という仁井谷さんは、その後、専門学校でプログラミングを教えたり、警備員のアルバイトをしたり。

 千葉県内の安アパートを転々としながら、暮らしたそうです。

死にたいと思ったことは?

 「ないですね。もともとぷよぷよのヒットだってたまたまだと思ったし。たとえば、目の前にステーキがあるとして、食べ終わって全部なくなった後、もったいないとか、惜しいことをしたとは思わないでしょ? それといっしょで、会社もなくなっちゃったとしか思わなかった」

 なるほど。独特の解釈ですが、打たれ強さやガッツは十分に伝わってきます。さすが全共闘世代です。

 もちろん、一獲千金の夢を捨てたわけでありませんでした。初心に帰り、コツコツとゲームづくりを続けました。

 そして昨年11月、満を持して新作を発売しました。

 その名も「にょきにょき(たびだち編)」です。(つづく)

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最終更新:5/19(金) 15:34

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