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松山英樹 世界ランク日本人歴代最高の3位に浮上

5/16(火) 11:30配信

東スポWeb

 男子ゴルフの最新の世界ランキングが15日に発表され、松山英樹(25=LEXUS)が元1位ジェイソン・デイ(29=オーストラリア)を抜いて日本人歴代最高の3位に浮上した。松山は2月末に1987年の中嶋常幸(62=静ヒルズCC)に並ぶ日本人最高の4位となり、その後は順位をキープしていた。

 単独トップの米ツアー4勝を挙げるなど、さまざまな日本人最高を更新してきた松山の新たな勲章に日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長(74)は「3位になったのは本当に喜ぶべきこと。これでさらに自分の能力に自信を持つことができるんじゃないかな。きっとメジャーを勝つのは近いだろう」。

 2位のローリー・マキロイ(28=英国)に約0・8ポイント差と肉薄。次戦に予定する「ディーン&デルーカ招待」(25日~、テキサス州)の成績次第では2位浮上の可能性も出てきた。

 一方で世界1位との差はこの数か月で開いてしまった。2月の「フェニックスオープン」を制した時点で当時トップのデイと約1・1ポイント差だった。だが現在トップのダスティン・ジョンソン(32=米国)とは約5・6ポイント差。計算方法は複雑だが、米ツアー1勝でおよそ1ポイント、メジャーなら2ポイント程度の上積み。D・ジョンソンも快調にポイントを積み重ねており、短期間での逆転は難しい差だ。

 松山にとって日本人最高はあくまで通過点。世界のトップを目指す戦いはこれからも長く続いていく。

最終更新:5/16(火) 11:37
東スポWeb