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航空自衛隊浜松に新飛行隊 移動計画、市に申し入れ 防衛省

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/16(火) 8:06配信

 防衛省南関東防衛局は15日、鳥取県の航空自衛隊美保基地で輸送機、救難機操縦者の教育を担当する「第41教育飛行隊」を2020年度に浜松基地に移動させる教育部隊改編計画の申し入れ書を浜松市に提出した。

 航空自衛隊は現在、戦闘機操縦者を浜松基地に司令部がある教育組織「航空教育集団」で一貫教育している。第41教育飛行隊を航空教育集団の下に移し、輸送機操縦者と救難機操縦者についても航空教育集団で一貫教育し、質の高い指導を目指すと説明している。

 移動に伴い、浜松基地には基本操縦練習機「T-400」(全長約15メートル、重量約7・3トン)を約10機移転配備するほか、第41教育飛行隊員約30人や機体の整備士らを含む百数十人の隊員を増員する。浜松基地移動後は航空機の離着陸が現在の約3割増の月平均約2700回になる見込みという。

 市役所で同防衛局の堀地徹局長から申し入れ書を受け取った鈴木康友市長は「騒音問題などに配慮し、住民に丁寧な説明をしてほしい」と要望した。市は8月以降に正式な回答を出す予定。

静岡新聞社

最終更新:5/16(火) 8:06

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS