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松山、連続バーディー締め!日本男子史上最高の世界3位浮上/米男子

サンケイスポーツ 5/16(火) 7:00配信

 プレーヤーズ選手権最終日(14日、米フロリダ州ポンテベドラビーチ、TPCソーグラス=7189ヤード、パー72)首位に12打差の54位から出た松山英樹(25)=LEXUS=は1イーグル、5バーディー、4ボギーの69で回り、池田勇太(31)=フリー=と並び通算イーブンパーの22位。松山は14日付最新世界ランキングで前週4位から1つ順位を上げ、日本勢史上最高の3位に浮上した。21歳の金シウ(韓国)が通算10アンダーで大会最年少優勝を果たし、ツアー通算2勝目を挙げた。

 松山が世界トップ3の仲間入りを果たした。

 2月末、1987年に中嶋常幸(62)がマークした世界ランク4位に並んだ。同月の大会で優勝すれば1位になる可能性もあり、当時「もし達成できれば目標が1つクリアできる。いいプレーをした結果がそうなればうれしい」と、頂点を狙う姿勢を見せていた。

 その松山が、最終日の残り3ホールで爆発した。15番を終えて1つスコアを落としていたが、16番(パー5)でピン奥2・5メートルに2オンしてイーグル。17番(パー3)でピン左3・5メートル、最終18番(パー4)も2・5メートルにつけて連続バーディー締め。上がり3ホールで4つスコアを伸ばして54位から32人抜きの22位となり、「最高(のプレー)で終われた」と思わず笑みがこぼれた。

 世界ランクポイントで4・24ポイントを加算し平均7・6993ポイントとした松山に対し、大会前は松山に0・041ポイントリードしていたデー(豪州)は最終日に8オーバー80の大たたきで60位と失速。0・0936ポイントと僅差ながら松山がデーを逆転した。

 “第5のメジャー”と呼ばれる今大会。前日に13番(パー3)で池に2度入れて「8」をたたくなど、納得できないプレーもあった。最後に鬱憤をいくらか晴らした。

 「遅すぎたけど、きっかけが見つかってよかった。しっかり練習したい」。次戦は25日開幕の「ディーン&デルーカ招待」(米テキサス州)。世界3位の名に恥じぬよう調整を進める。

最終更新:5/16(火) 7:00

サンケイスポーツ